ヒーリングミュージック制作/販売 スタジオ・タオホームページ

 
初めまして、僕の名前はタオ。ウェルシュ・コーギー・ペンブローク犬です。
この度平和のメッセンジャーとしてデビューしました。どうぞよろしく!
 


 2001年9月11日、世界中を震撼させた衝撃的なテロの直後、何かをせずにはおれないはやる思いの中で“一粒の愛の種を”という、私の初めての歌が出来ました。
 許し、愛し合う為に生まれて来たはずの人間が何故争い、殺し合うのか…?先祖から脈々と受け継がれてきた私たちのDNAと魂の中には闘争に明け暮れて来た人類の記憶の欠片だけでなく、愛と安らぎに満ちた慈しみ合う社会の中で平和に暮らしていた頃の遠い遠い記憶の欠片も同時に刻み込まれていると、私は信じています。そういう平和な社会を再び取り戻し、精神性の復活を果たすことが、21世紀に生きる私たちの使命なのだと感じています。そうした思いが、ひとつ又ひとつ、と歌になり、“LOST HALF”や“ふるさと:故郷の星”になりました。

 テロから4年後の秋、ミネハハさんとの奇跡的な出会いを経て、翌年の2006年の夏、“一粒の愛の種を”をCDという形で皆様にお届けできる事となりました。多くの方々の平和への思いと祈りが天に聴き届けられたものと深く感謝いたしております。

 今、地球上で起こっている様々な争いや、自然災害、そして今まさに私たちのすぐそばで起こっている子ども達を取り巻く悲しいニュース等々。ただ胸を痛めて傍観しているだけでは何の解決にもならない、何かをしなければと誰もが感じ、動き出そうとしています。このCDが一人でも多くの人たちが動き出す小さなきっかけの一つになってくれればと願っております。

魂をゆさぶる、ミネハハさんの澄んだ歌声があなたの心に響き、
愛が届きますように!!

松重美恵子


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